日の出営業がなくなったピンサロ

日の出営業がなくなったピンサロ

【風営法の改正で変わった】

法的に見て何時からの営業が可能になっているかですが、ピンサロの場合、かつては日の出から夜の12時まで(翌日の午前0時)でした。日の出の時間というのは毎日変化していくものです。夏であれば早く、冬であれば遅くなる訳ですが、平成28年の風営法改正によって、日の出時間からという部分が変わりました。これが、午前6時からに統一されましたので、その時刻から翌日午前0時までの18時間が営業する事が可能な時間帯になったのです。

これは、他の風俗であっても同様です。ヘルスやソープランドもそれに当てはまります。ですが、いわゆるデリヘルに関してはそれに該当しません。これはあくまでも店舗型風俗店に限定されているものですから、それを理解しておきましょう。ちなみにデリヘルについてですが、特に営業時間で規則等はありません。コンビニエンスストアと同様に24時間営業が可能になっています。各店舗微妙に営業時間が異なっているので、事前に確認しておきましょう。

【午前6時から営業している店舗は皆無】

その様な状況になっていますので、ピンサロは午前6時から楽しむ事ができると考えてしまいがちです。ですが、実際はそうなっていない事が大半です。なぜなら、そんな早朝にお店を開いたとしても、お客さんがやって来てくれないからです。来てくれたとしても、その数は極少数でしょう。利益率という事を考えると、お店側のメリットは少ないです。そのため、実際の開店時間は午前10時とか、11時ぐらいからという所が多くなっています。

正直この時間帯もお客さんが多いとは言えないのですが、採算的には何とかなるレベルになりますので開店しているという訳です。お客さんがいよいよ増えてくるのは、夕方以降という事になるでしょう。この時間帯がピンサロ店にとっての本番とも言えます。お客さんが増えてくるのはもちろんですが、働きに出る女の子も多くなってきますので、お店の賑わいが最高潮に達します。

【街の治安維持が目的の1つ】

何故この様な営業時間の制限がピンサロの様な風俗店で行われているかですが、街の治安維持というのが理由として1つあります。夜中というのは人通りが少なくなり、どうしてもトラブルが発生してしまいがちです。その時間帯の営業を停止する事によって、自宅に帰る人たちが多くなりますから、トラブルの発生頻度も低くなっていきます。ただ、一方でデリヘルは一日中営業が可能になっていますので、それに対して不公平では無いか?という声も一部の店舗からはあがっています。